ご質問
登記簿謄本には、「現在事項全部証明書」と「履歴事項全部証明書」の2つがあるみたいですが?
お答え
登記簿謄本には、「
現在事項全部証明書」と「
履歴事項全部証明書」の2つの種類があります。簡単に言うと、「現在事項全部証明書」に記載されるのは、文字通り、現在効力を有する事項のみとなります。一方、「履歴事項全部証明書」に記載されるのは、「現在事項全部証明書」に記載される事項にプラスして、過去の変更登記の履歴が記載されます。
会社設立の段階では、「現在事項全部証明書」と「履歴事項全部証明書」のどちらであっても、当たり前の話ですが、記載事項は一緒となっています。
ただし、税務署等に提出が求められる謄本は「履歴事項全部証明書」となっております。そのため、「現在事項全部証明書」を提出した場合、再度、「履歴事項全部証明書」の提出を求められることがありますので、必ず、「履歴事項全部証明書」を取得してください。
なお、会社設立時においては、記載事項は一緒となっていますので、金額は同一(通常1000円)となっております。